チベット自治区ラサの暴動に関連して、カナダの世論調査会社イプソス・リード社がカナダ人を対象に北京オリンピックをボイコットすべきかを調査したところ、賛成37%、反対56%、その他7%という結果が出た。
州別で見ると、ボイコットにもっとも強い支持を表明したのはケベック44%、次いでオンタリオ37%、カナダ東部州35%、ブリティッシュコロンビア34%、アルバータ33%だった。性別では、男性(34%)よりも女性(37%)の方がボイコット支持が多かった。
2008年03月26日
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