ウェグジット運動の盛り上がりについては、「憂慮する」が20%、「多少憂慮する」が30%、「憂慮しない」が31%、「あまり憂慮しない」が15%で、半数が憂慮していた。
分離主義がケベックでも盛り上がることを、「憂慮する」は14%、「多少憂慮する」は23%で、60%は「憂慮しない」または「あまり憂慮しない」と回答した。
政府はウェグジットを統制できるかについて、中西部では「信頼していない」が64%、「あまり信頼していない」が15%だった。全国では、「信頼していない」が19%、「あまり信頼していない」が38%だった。

アルバータ州のケニー首相は、アルバータ独自の年金制度や税務署の創設や、連邦警察の州警察との入れ替えを主張している。調査では、カナダ人の3分の2は「反対」または「どちらかというと反対」に回答した。
写真:カナダ国旗を天地逆に掲げて侮辱する、ウェグジット創設者のピーター・ダウニング。