「環境社会主義者」を称する左派のラスカリス候補を党首選で破ったポール党首は、中道路線を志向したが、自由党との差異を強調できなかった。
補選は総選挙に比べ投票率が低くなりやすいが、今回は新型コロナウィルスの影響もあり非常に低く、前回総選挙の66.1%に対し今回は31.0%となった。緑の党の支持者にとってはモチベーションの高い選挙で、ポール候補は得票率32.7%と善戦したが、通常の総選挙ならもっと低い数値になっただろう。
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