「9月10日以降に誰が私の地位を継承しようと、私は心から支えていく。カナダの保守運動の未来について、私は信じがたいほど楽観的だ。保守党が強く団結するとき、保守党は勝つ。」
バーゲン党首は2008年下院議員に初当選(当時の名はキャンディス・ヘップナー。2011年に離婚)し、当選5回。ハーパー内閣で社会開発大臣を務め、2022年2月から暫定党首を務めている。
なお保守党は現在、党首選の真っ最中である。投票は6日に締め切られ、集計がすでに始まっており、10日に結果が発表される予定になっているが、カナダ女王エリザベス二世が8日に崩御し、カナダは10日間喪に服することになったので、延期すべきという声が挙がっている。
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